モンスターと言われるプロボクサー井上 尚弥の実力。

WBO世界スーパーフライ級世界チャンピオン井上尚弥はリングアナウンサーなどの紹介で『モンスター』と呼ばれています。
井上尚弥はWBC世界ライトフライ級タイトルを取った後2階級上げて再び世界チャンピオンになっています。
井上尚弥のボクシングスタイルを見ると彼の実力がいかに本物かわかります。
ジムの元世界チャンピンの大橋会長がモンスターと名付けたくらいですから相当なものです。

井上尚弥のスタイルはボクサータイプです。
ボクサーファイターといってもいいですが、ストレートパンチ主体でパンチ力もさることながら当てるタイミングが素晴らしく、一番威力の出る位置でパンチを当てています。
これは踏み込みの速さです。

離れて闘いながら一瞬のタイミングで体全体で踏み込み腰と上半身の回転でパンチを打ちます。
一発当たると今度は体重を乗せたパンチで倒しにかかります。

グローブの上からパンチをくらっても倒れてしまうというのはパンチのスピードと重さすなわち破壊力です。
今までの日本人にはないスタイルです。

ボクシングファンにわかりやすく言えば、離れて戦っている時は南米スタイルで追いこんだらメキシカンスタイルになります。
またパンチを食らわないのはディフェンスというより彼のスピードだと思います。
相手より先にパンチを当てるので打たれない確率が上がります。

現在持っているベルトはWBOという団体です。
WBA、WBC、IBFに次ぐ団体でややマイナーですが、井上尚弥が今後活躍するアメリカでは関係ありません。
強いチャンピオンだけがアメリカで認められるので井上尚弥なら大丈夫だと思います。

井上尚弥にとって今後の課題は年齢と共にスピードが落ちてきた時だと思います。
長く活躍してきた名選手はスーパースターは年齢と共に自分のスタイルを変えていました。
自分のスタイルを変えずに進むとほとんど短命に終わっています。

今後、井上尚弥がスーパースターの仲間入りするためには、この課題をクリアすることだと思います。

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