ドンナルンマは本当にミランを去るつもりなのだろうか?

16歳でミランのゴールを任されたドンナルンマ。
昨シーズンもリーグ戦全38試合に出場、チームの躍進にも大きく貢献した。
このままミラン一筋で順調にキャリアを積んでいくと思われていた。

しかし、状況は一転。
シーズンが終わってみると、契約延長交渉が難航。
ミラン側からしてもこれは大誤算で、現場はかなり混乱している。

そしてファンも絡み、ドンナルンマにとっては好ましくない状況となってしまった。
これには彼の代理人であるライオラ氏が大きく関与している。
ライオラ氏はこれまでも移籍市場において常に存在感を発揮、大型移籍を成立させてきた。
その移籍の際、受け取ることのできる仲介料が彼の手元に入ってくる。

サッカーはビジネスである、とはよく言われるものであるが、ビジネス化しすぎたサッカー界において、期待の若手をビジネスの犠牲にはしてはならない。
ある報道では、ミランとドンナルンマの会談を行い、選手本人の意思はミラン残留であるというものであった。
代理人の存在が大きくなってしまった現代のサッカー界で、選手は本人の希望とは反対の方向に向かってしまうことが多くなるかもしれない。
ドンナルンマはミランの将来を担う若手である。サッカーをビジネスと考えている代理人に彼のキャリアの妨げにはなってほしくはない。

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