氷上のプリンス、羽生結弦の素晴らしさはどこから生まれるのか?

羽生結弦は美しい。
彼にしかできない演技がある。

近年のフィギュアスケートはジャンプが注目されがちであるが、羽生結弦はそれだけではない。
もちろんジャンプは素晴らしい。
世界最高水準のものを持っている。

しかし世界には羽生結弦よりも難易度の高いジャンプを跳べる選手が出てきている。
それでも羽生結弦が表彰台に立ち続けられるのは、全ての構成要素が見事だからである。

演技力も只者ではない。
会場全体を魅了してしまう。
こんなにバランスのとれた選手は他にいないであろう。

美しさと力強さを兼ね備えた、まさに氷上のプリンスと言うにふさわしい。
かつてはスタミナ不足と言われ続けてきた羽生結弦であるが、現在の姿を見ればそんな問題などまるでなかったかのようだ。
並々ならない努力が伺える。

そしてなんといっても彼の人柄がとても良い。
人には優しく、自分には厳しく。
発言ひとつとっても、10代の頃から自分の意見をきちんと述べていた。

実はプーさん好きという一面に母性をくすぐられた女性も多いのではないだろうか。
試合会場にはプーさんのティッシュケースが欠かせない彼。
試合後にはリンクに大量のプーさんのぬいぐるみが投げ込まれるのも、もはやおなじみの光景だ。

男子フィギュアスケート界は今、史上最強の戦いを繰り広げている。
羽生結弦の活躍も含め、来シーズンが今から楽しみである。

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