世界レベルの女王、朝日生命体操クラブ時代の小菅麻里選手

小菅麻里選手…。
日本の女子体操界のヒロインだった選手。
日本のコマネチ選手と言っても過言ではないでしょう。。
とにかく演技が素晴らしかった。

私はこの選手に憧れ、器械体操を始めた。
この選手に憧れて同じ高校に進学を決めた。
世界選手権、オリンビックと数々の有力な外国人選手に紛れて争える選手だった。

全日本体操選手権では何回連覇を果たしだろうか。。
もう2度と日本人選手で小菅麻里選手に勝る存在は現れないだろうと思っている。

女子体操の演技は、床、跳馬、平均台、段違い平行棒の4種目で構成されているが、オールラウンドプレイヤーだった。
当時ムーンサルトが流行りの技だったが、日本人ではトップの演技力を誇った。
着地も完璧にこなし歓声をわかせた。

床でも、平均台の降り技でも、段違い平行棒の降り技でも…ムーンサルトを取り入れていた。
私が1番心に残っている技は、平均台で入り技が後方の身伸宙返りで始まり、そこから更に連続の身伸の3回宙返りを披露した。
この演技構成を取り入れたのは小菅麻里選手以外見たことがない。

幅10センチの台の上での技だ。
最近の外国人選手で世界レベルの選手達の演技を見てもこの技を取り入れている選手はいない…。
とにかくすばらしかった。

小菅麻里選手に憧れて高校でも私は器械体操部に入部した。
素質がなかったゆえに柔軟性もなかったので

何しろ情けない演技しか出来なかったが、ずっと小菅麻里選手に憧れながらトレーニングを積み重ねていった。

私も朝日生命体操クラブにも憧れがあったので、高校の部活の中で1度だけ朝日生命体操クラブで練習をさせていただいた経験がある。

広い体育館。
設備のととのったあの体育館の中で彼女は練習し日本一になったんだな…と思いながら、彼女をあそこまで伸ばしたコーチにも尊敬した。

とはいえ、小菅麻里選手は元々素質がある選手と言われていた。
今でもずっと私の中の憧れの存在だ。

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