高梨沙羅、女子スキージャンプの若きレジェンド

スキージャンプは男子のスポーツ。
おそらく数年前までそのような認識だったと思います。一応、女子も大会がありましたが、ほとんどの人が存在を知らなかったと思います。
そんな中、女子選手たちの必死な活動の成果が実り、コンチネンタルカップがW杯に昇格し、そしてついに五輪の正式競技にでなることができました。

そして、日本にとんでもない中学生が現れたのです。
彼女の名前は高梨沙羅選手。
14歳で大倉山のバッケンレコード、147mを飛んだ映像は記憶にも新しいのでないでしょうか。

それから高梨沙羅選手は、序々に力をつけ2011年に日本の女子選手としては初のW杯優勝を果たし、翌年は総合優勝まで成し遂げます。
国民の期待と感心も日増しに強まり、ソチ五輪でも金メダルも確定的だと思われました。

しかし、結果は4位。
まさかの結果に誰もが落胆したことでしょう。
この頃から高梨沙羅選手はメンタルが弱い、というレッテルまで貼られてしまいました。

だが、高梨沙羅選手は強く、それからもW杯で勝ち星を増やし続け、2017年にとうとう男女通じて最多タイである53勝に到達しました。
20歳の若さでの圧倒的快挙です。
単独トップとなる54勝到達も時間の問題でしょう。

来る2018年の平昌五輪。
高梨沙羅選手はメンタルが弱いというレッテルを返上し、念願の金メダルを獲得してくれると願っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です