ラグビー日本代表、田村優選手がNECを退団してキヤノンとプロ契約

2015年のラグビーワールドカップで南アフリカを倒した試合にも出場した日本代表の田村優選手が、キヤノン・イーグルスとプロ契約を結び入団することが発表されました。
日本代表でもスーパーラグビーのサンウルブズでも不動のスタンドオフにて着した田村優選手は、プロ契約を求めてそれまで社員として所属していたNECグリーンロケッツを2016-17シーズン終了とともに退団しました。
複数のチームから声がかかったようですが、田村優選手はキヤノンを選びました。

キヤノンは、トップリーグの中堅チームで、2012-13シーズンからトップリーグに昇格した新興勢力です。
ラグビーの強化に積極的で、ニュージーランド代表(オールブラックス)のアダム・トムソン、南アフリカ代表のウィリー・ルルーなど有力外国人選手の補強にも余念がありません。
今季は田村優選手の他、ホンダからフィナウ・トゥパが移籍するなど発表されています。

また、新卒ではホセア・サウマキ(大東文化)、永富健太郎(同志社)など有望な学生が加入します。
トップリーグ昇格以来、11位、7位、7位、6位と地道に順位を上げてきたキヤノンですが、田村優選手の加入でチームに大きな柱ができました。
いきなり優勝は難しいでしょうが、今後の強化次第では、近い将来優勝することも夢物語ではないと思います。

そのためには、まずは田村優選手がチームにフィットすること、あるいは田村優選手中心のチーム作りをすることが、可及的速やかに求められます。
田村優選手としても、プロ契約を結べたわけですから、プレーの質を上げて、これまで以上のパフォーマンスをすることが求められます。
2017-18シーズンの田村優選手、そしてキヤノン・イーグルスは非常に楽しみです。

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