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今NBAに最も近い日本人バスケプレイヤー、八村塁。

昨年9月に開幕したBリーグのおかげで日本のバスケは過去最大級に盛り上がっていますが、やはりそうなるとバスケの最高峰のリーグであるNBAに挑戦する選手が現れることを期待するのも当然のことでしょう。
13年前、田臥勇太が日本人として初めてNBAのチームと契約し実際にプレーしたことは有名な話ですが、3年前にも富樫勇樹が非保証契約をNBAのチームと結んでいます。

しかし、残念ながら富樫勇樹は開幕前に解雇され、プレーすることは叶いませんでした。
今、NBAでプレーできる可能性のある日本人として注目されているのは渡邊雄太と八村塁の二人ですが、今回は八村塁についてお話しします。

八村塁は、ベナン人の父と日本人の母を持ち、高校時代には明成高校でウィンターカップ3連覇を成し遂げた日本では飛び抜けた才能を持った選手です。
そんな彼は今、NCAA(全米大学体育協会)の1部に所属し、多くのNBA選手を輩出しているゴンザガ大でプレーしています。

今年のゴンザガ大の成績はなんと全米2位。
しかも八村は今年大学1年目にして、NCAAトーナメントという全米一位を決めるトーナメントに出場し、試合の結果が決まった時間帯でしたが実際にプレーをして得点しています。

これは日本人初の快挙でまだ誰も成し遂げたことがないことなのです。
さらに、2014年ドバイで行われたU-17世界選手権で大会得点王(平均22.6点)を獲得し、アメリカのスカウトからも注目を浴びました。
彼が今後さらにゴンザガ大で成長していけば、NBAのドラフトにかかる、またはドラフト外から入団する可能性も十分にあり、期待に胸が膨らみますね。

トヨタ自動車アンテロープス所属、女子バスケ界のレジェンド大神雄子選手。

大神雄子(おおが ゆうこ)さんはトヨタ自動車アンテロープスに所属する日本女子バスケット選手で、日本バスケットボール女子で初のプロ契約をしたことで有名です。
バスケを始めたのは8歳の頃で、高校は女子バスケの名門桜花学園に入学し、在校3年間の間でインターハイと国体で2度優勝を果たし、ウィンターカップでは3連覇と全国タイトルを7度も獲得しています。

世界最高峰のWNBAへも日本人で2人目となり挑戦し、大神雄子選手は日本代表のキャプテンとして何度も日の丸を背負ってプレーし2010年には世界大会で得点王を獲得しています。
まさに女子バスケット界のレジェンドと言っても過言ではないと言われています。

大神選手のプレーの特徴は女子では珍しいワンハンドでのスリーポイントシュートにスピードを活かした鋭いドライブに広いシュートエリアを持っていて、中からも外からもポイントを決める攻撃型のポイントガードです。

また、男勝りなプレースタイルが観るものを魅了する選手です。
2015年に、「体力的にも技術的にも落ちている」との理由で代表落ちこそしてはいますが、まだまだ日本の主力として第一線で戦える選手だと思いますので、大神雄子選手にはこれからも活躍して欲しいです。